≪新型コロナウイルス対応連載 vol.4≫在庫管理をシステム化するタイミング

POS・会計

※本記事は過去に制作されたため、一部現在は提供していない機能や製品・サービスについての情報が含まれている場合がございます。最新の情報についてはお問合せください。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府から全国に緊急事態宣言が発令され早一ヵ月。地域によっては緊急事態宣言解除の検討もされていますが、余談を許さない状況が続き、感染者が出ている都道府県では、美容室・美容院・ネイルサロン・まつエクサロン・エステサロン・リラクサロンなどのサロンも休業や時短営業の要請が延長される事態が続いています。営業されている場合にも、「不要不急の外出自粛」により来客数や受け入れ客数が減少しながら、感染防止対策に気を使われたり、お店を存続させるために様々なアクションや工夫をされ、未来に向けて試行錯誤されているサロンが多いことと思います。

営業再開後にお客様が戻られる日は必ずやってきます。
Aiony Blogでは必ず訪れる営業再開に向けて、通常営業時では後回しにしがちな大切なこと
“今だからこそしておくべきこと” を、ご紹介していきます。

接客時間が少なく、自由に使える時間がまとめてとれるこのタイミングで、「気にはなっているけど、手間がかかる…」と躊躇していた作業に取り組んでみませんか?
顧客に対する来店誘導のアクションは、今は起こしにくいタイミングですよね。そうなると、店内業務を効率的且つ便利にすることを見直すのが一番です。レジやカルテ、予約システム、メニューの見直しもありますが、おススメは、在庫管理のシステム化です。

なぜ、在庫管理?

「在庫」は、商材に形を変えたサロンの資産です。仕入れたものを店販として販売できれば利益が出ますし、施術にも使用するものであるため、在庫を切らすとお客様の要望に応えられなくなってしまうこともあります。随時、正しく管理することが非常に重要です。
在庫管理をシステム化するとなると、導入時に初期設定として膨大なデータ登録が必要になります。そのため、「通常営業時には時間がとれず、なかなかシステム化へと移行できない」という声も多くあります。しかし、アナログな在庫管理は、時間も人手も取られる負担の大きな作業です。システム化することで、在庫管理を行うためのフローが整い、スタッフへの教育もしやすく、作業効率アップに繋がります。

POSレジを導入するときがチャンス

サロン業務を効率的且つ便利にするために使うシステムは、長く使うことで使い方にも慣れ便利になると同時に情報量が増え、より役に立つ存在になることでしょう。だからこそ、予め各社のシステムを比較して、あなたのサロンに必要な機能や優先事項に合わせたシステムを選び、長く利用していただきたいのです。
予約、顧客情報の管理、会計、集計、分析、DM配信、システムの連携など、様々な機能がありますが、POSレジシステムを導入もしくは乗り換えを検討している場合は、優先順位が下がりがちな在庫管理機能もチェックしてみてください。
システムを導入したときから使い始められるからこそ、在庫管理もシステム化するチャンスです。在庫管理をシステム化できると、驚くほど時間の使い方が変わります!

既にAionyをお使いの方ならすぐに使える!

顧客管理POSレジシステムAionyでは、2020年2月に在庫管理機能が追加され、標準機能としていつでも利用できます。
シンプルな見た目と直感的に使える操作で初めてでも使いやすい仕様となっています。
「使い方がわからない」という場合にも、電話でのサポートだけでなく、無料のオンラインサポートで操作画面をお互いに確認しながら、レクチャーを受けられる万全のフォロー体制が整っています。

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在庫管理機能はもちろん、レジ機能・WEB予約・写真保存ができる電子カルテ・顧客分析などを搭載!
導入検討期間中でもオペレーターが画面を共有しながら操作方法のレクチャー等を行うオンラインサポートも無料でご利用いただけます。


時間と手間がかかる在庫管理も、システム化すれば簡単な操作に変わります。今始めてみれば、営業再開後の在庫管理はスムーズになり、業務効率がアップすることでまた別の新しいことにチャレンジできるかもしれません。POSシステム導入にあたり、必要な機能の一つに在庫管理も是非加えてみてはいかがでしょうか?

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